フレンチブルドッグとともに暮らして20数年

フレンチブルドッグとともに暮らして20数年

ある日、ワンちゃんを連れて散歩をしている人とすれ違い、一度は通り過ぎたものの、どうしてもその人が連れている犬種が気になってしまい、あわてて走って戻り、飼い主さんに『何という犬種ですか?』と、たずねたことがフレンチブルドッグとの出会い。

その時から頭の中はフレンチブルドッグのことばかり。


フレンチブルドッグを探しに、時間があればペットショップを何軒も見てまわったりしたのですが、その当時は今とは違い一向にフレンチブルドッグに出会うことができませんでした。


ペット関連のお店の方や知り合いに片っ端から声をかけつづけて数か月後、飲食店の知り合いが紹介してくれた秋田犬のブリーダーさんが、つながりのある群馬県のフレンチブルドッグのブリーダーさんのところに仔犬がいるからと見せてもらったことがわたしたちのフレブルライフのはじまり。


先代は、フレンチブルドッグでは長寿な方であろう14.5歳まで一緒に過ごすことができました。


2000年ごろの当時は現在のように情報があまり多くなく、さほど神経質になりすぎることもなく、幸い大きな病気やケガもなく、皮膚トラブルで病院にかかることはありましたが、のびのびと自由な性格であったことも相まって、間際まで健やかに過ごすことができたと思います。

ビー フレブル フレンチブルドッグ フレンチ パイド

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